文 化

  • chronique Nouveauté
  • 正月7日に七草粥を食べる習慣で知られる春の七草。
    「せり なづな 五形 はこべら 仏の座 すずな すずしろ これぞ七草」と南北朝時代の歌人・四辻左大臣が詠んだ春の七草が主に食用であるのに対し、秋の七草は鑑賞が中心です。

  • chronique
  • 彼岸は二十四節気である春分の日・秋分の日を中心として前後3日間、それぞれ7日間のことをいいます。寒さが和らいでくるのは春分の頃、暑さが抜けて涼しくなってくるのは秋分の頃。彼岸は季節の移ろいの目安となるのです。

  • chronique
  • 澄み切った秋の夜空に燦然と輝く月、十五夜は古からの風習として月見の行事が行われます。旧暦の8月15日の夜、お供え物をして月を愛でる月見行事は、十五夜、仲秋の名月と呼ばれます。

  • reportage
  • 絞り染めの単純なものは簡単な材料や道具で出来るため、かなり古い時代から行われていたと考えられています。それが庶民文化を形作るほどの発展を遂げるのは、美に対する欲求と工夫にほかなりません。色や文様、素材は社会的地位や格式を表した時代もあり、庶民が身につけられる衣服などは限られていました。その範囲の中でより美しく個性的なものを考案してきたという歴史があるのです。

  • voyage
  • ローマ帝国時代に本国以外の領土を指す属州を意味する「プロウィンキア」が語源となり、帝国終焉以降は「フランク王国」の勢力下から「プロヴァンス伯領」を経て、1482年に「フランス王国」の州の一つとして併合、「フランス革命」の際に州が廃止された以後も南フランスの南東に広がる地方の名称として呼ばれる『プロヴァンス』。